小児かかりつけ医制度について
小児かかりつけ医のご案内
小児かかりつけ医とは?
かかりつけを決めておくことで、慢性疾患の定期的なフォロー、体調不良時の受診がしやすくなることに加え、予防接種や乳幼児健診など、こどもの成長をサポートしやすくなる制度です
6歳未満で、予防接種・健診を含め当院を4回以上受診されているお子さまが対象です
※登録できる医療機関は1人1か所となり、登録には「小児かかりつけ診療料」に関する同意書に署名が必要です。ご希望の方は受付にお申し付けください
(転居などに伴い他のクリニックに変更した場合はお気軽にお知らせください。)
小児かかりつけ医としてお子さまの成長を総合的にサポート
- 喘息や便秘、アトピーなど、慢性的な病気の診療を行います
- 発熱など急性疾患の受診時にも、普段を知っているスタッフが対応できます
- 医師の記載が必要な治癒・登園許可証を無料で発行
- 予防接種の接種間隔や、接種時期についてサポート
- 発達段階に応じた助言・指導等を行い、健康相談に応じます
- 必要な場合は連携している医療機関への紹介を行います
- インフルエンザワクチンをかかりつけ価格にてご案内させていただきます
「小児かかりつけ診療料」に登録された場合のデメリット
お子さま、保護者さまへのデメリットは特にございません。
ただし、「小児かかりつけ診療料」に登録できるのは、1つの医療機関のみです。ほかに登録がある場合は解除していただいたのちお申し付けください。(電話可のところが多いです)
かかりつけ医としてご登録いただいた後も、他のクリニック・病院をご自由に受診いただけますのでご安心ください。
6歳以上のお子さまは「小児かかりつけ診療料」の登録はできませんが、引き続きかかりつけ医として総合的なサポートを行っていきます。